燃料装置の役回り

現代では、車を所有しているかどうかは別として、自動車運転免許を持っている人が大半です。
仕事やレジャーで、車に乗る人が圧倒的に多くなりました。
ただ、車の運転に熟練しているからといって、必ずしも、車の構造に詳しいかということはないようです。
たとえば、エンジンの仕組みについて、理解している人は、実は少ないのではないでしょうか。
本来、教習所では習っているはずの知識なのですが、よほど自動車関連の仕事に携わらない限りは、あるいは、相当に自動車のメカに興味がない人にとっては、エンジンと燃料装置の関係などは、かなり疎いのが偽らざるところではないでしょうか。
エンジンは、ディーゼルエンジンとガソリンエンジンとの2種類があります。
それぞれ、果たすべき役割は違います。
ディーゼルエンジンの場合は、室内の空気を圧縮して、それが高温になったら燃料を噴出し発火させるという仕組みになっています。
それがガソリンエンジンですと、室内に混合気体を入れてガソリンと空気が混合した状態で燃料を吸い込んで、プラグに点火し、引火させるという流れになっているのです。
つまり、火種をどういった形で点火するかが、それぞれのエンジンの違いなのです。

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