エンジンの解説目録

電気自動車でない限りは、あらゆる自動車には、例外なくエンジンが装備されています。
自動車には多くの部品がありますが、本部品はそれらの中でも最も複雑な構造を持っているものです。
クルマのキーを作動させると。ひねると、本部品は音を出してから作動いたします。
試しにボンネットを開けて中を覗いてみると、大きな音を上げて同部品が動いている場面を確認することができます。
このとき、同部品は、吸気、圧縮、燃焼、排気の4つの行程を繰り返して行っているのです。
運転席の回転計が1000rpm を示しているときは、上記4つの行程を1秒間に8回ほど行っていることになります。
吸気の行程では、ピストンが下降し、吸気バルブが開きます。
燃料タンクから送られてきたガソリンと空気が、シリンダーの中へと送りこまれます。
圧縮行程では、吸気バルブが閉じて、ピストンが上昇いたします。
ここでは、ガソリンと空気が混合した気体をピストンで圧縮します。
燃焼行程では、燃料が燃焼し、ピストンを下に押すのです。
電気の火花が圧縮された混合ガスに飛んで、爆発的に燃えます。
そして、排気行程では、ピストンが上昇し、排気バルブが開きます。
解体新書的に説明しますと、このようなメカニズムになっています。

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